カメラだけは頼られるエンジニアパパの家族円満術・子育て術入門

子供の誕生をきっかけに一眼レフをはじめたパパの奮闘記を暖かく見守ってください!

家事や育児の合間に自分の時間を確保するのって難しくないですか?

こんにちは !

暑い日々が続きますね。

 

やっとのことでブログを立ち上げたものの、その後更新することなく2ヶ月近く経ってしまいました。

 

今日話したいことは、以下の通りです。

 

・自分のやりたいことは細切れの時間にちょこちょこ取り組もう。

・細切れの時間は、集中すべき時間が短くて良いのだ、ととらえるべき。

・まとまった時間がないから何もできない、という心のクセに立ち向かおう。

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自分の時間をいかに作り出せるか

 

私には妻と3歳になる娘がいます。

子育て3年目に突入した訳なので、そろそろ一通りの家事・育児の経験したかなと思っています。

それで子供が生まれる前と後で決定的に違っているのは、

 

自分のために使えるまとまった時間がなくなった!

 

ということでした。 

仕事のための資格勉強であったり、趣味の写真や動画の編集管理などであったり、色々とやりたいことがあるのですが、なにせ共働きで家事と育児にあたっているのですから、なかなか自分のための時間をまとめて確保することがとても難しくなりました。

 

時に意思疎通ができるようになってきた子供というのは、(嬉しいことですが)こちらの事情もお構いなしに四六時中話しかけたり注意を引いたりしてきます。

何か始めようとしてもすぐに中断してしまうといったことが続いてしまい子育ての始めの頃は非常にストレスに感じていました。

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パパになることはとてもありがたい幸せなのですが・・・

そんな日々が続いている中である時から自分の頭で考えが少し変わっているのに気がつきました。

 

何か一つの物事に集中して時間を費やすことは、効率という観点においては私の場合向いていないのではないかということです。

 

どういうことかと言うと、学生時代のように長い時間を一つのことに集中して取り組むということができていないと自覚したのです。

大学受験のときなどのように1日中時間とか勉強していた時は、それなりにまとまった時間同じことに集中して取り組むことが出来ていました。

しかし最近ではなににつけても短い時間で課題に対して最適な解を見つけ出してどんどん数をこなしていくという仕事の進め方に脳が慣れてしまっていることに気が付きました。

 

私の職場では、なるべく短い時間で多くのアウトプットを出して上司や周りの方にフィードバックもらって、より良いものにブラッシュアップしていくという働き方が求められています。

自分のやりたいことにもこの考え方を適用してみました。これはすなわち、

 

家事や育児の隙間時間(10~15分程度)を見つけて、隙間時間に自分のやりたいことの一部だけを切り出してやり切るのです。

 

このやり方のメリットとしては、たとえ短い時間でも自分のやりたいことができたという達成感を得ることができる点にあります。

この方法を実践するまでは、やりたいことを 取り組む時間が確保できずその結果何もできなかったという無力感に苛まれていました。

ほんの少しでも進捗があったという認識自体がまた次に時間を見つけてやろうというモチベーションにも繋がります。 

その上少しでも集中が切れた場合には、家事や育児などに戻ることで気分転換することもできています。

 

加えて、家事や育児のなかには体が覚えていて頭を使わなくてやり切れる作業や場面があります。

そのような頭を使っていない作業の時には、次の自分の時間には何をどこまで進めるべきか、先ほどの時間では何が行き詰ってしまったのかをじっくり考えることができます。

そのため次の自分の時間でやるべき作業のみにフォーカスでき、短い時間でも集中しアウトプットにつなげることできるではないかという風に考えるようになりました。

短い時間しかとれずそのこと自体がモチベーションの低下につながる心のクセ(と私が勝手に呼んでいるのですが)にとらわれてしまったときには、こんな風に自分に言い聞かせています。

 

大丈夫!集中すべき時間は、たったの10分でいいんだよ!

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自分の時間をコントロールできれば気分もハッピー!

 

子供が生まれて自分の時間が取れないといった点でお悩みの人は多いかと思います。

それに対して現状の認識しなおし考え方ひとつでいかに効率的に自分の時間を創出して達成度を上げていくか、そしてそれができた時の達成感にフォーカスするように自分をうまく仕向けていくことが重要なのかなと考えた次第です。

 

今日言いたいことはこれくらいです。



【Lightroom入門】露光量を変えてできることって?

Lightrooomでの写真現像の一丁目一番地は、なんと言っても露光量です!

 

はじめてLightroomをさわったときに感動を覚えたのもこのパラメータです。

 

写真を撮っていてよくやる失敗・・・

私の場合は、露光が足りない、ということです。

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露光量を変える前

全体的に暗くなってしまっています。

比較的明るい空に、光の基準があってしまっています。

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露光量のスライダーを右に動かしてみましょう!

そこで写真全体を明るくするために、露光量のスライダーを動かします。

0がスタートで基準です。露光量の操作は以下のルールに従っています。

 

に動かすと、写真全体は明るくなる

に動かすと、写真全体は暗くなる

 

今回試しに、エイヤーッとスライダーを右に動かしてみました。

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写真全体が明るくなり、モデルさんの表情もくっきりしました!

こんな具合にLightroomでは露光量を簡単に変えることができます。

つい失敗してしまった写真でもこんな形で、救ってあげられるかもしれません。

 

以上、Lightroomの使い方の基本のキである、露光量についてご紹介しました。

Lightroomの使い方でこんなことが知りたいよ!などリクエストがありましたら、

どうぞコメントください!

 

それでは!